この先人類が生き残るには

2019年1月18日金曜日

感じた事・考えたこと 実際に仕事

近所のコンビニで群衆がいると思ったらポケモンGOのようでした。
データのためにお金をつぎ込む人はネットで散見してましたが、実際に現地まで移動して身体や物理的位置まで厭わない人を見ると改めてデータ・情報って怖いと思います。

だんだん年をとってくると真偽が分かりづらい情報が増えてきて困ります。
なので、絶えず情報は入手しておかないとと感じます。

仕事の方では、自分で覚えるのは大変だけど人に教えるのはもっと大変というのを痛感しております。
結婚し子供を育てる、というライフプランを経験したい人は、部下を経験し上司を経験してからのほうが良いかもしれません。
それで音を上げるようではとても一人の人間を育てるのは不可能ですから。

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義務教育崩壊へ。教員が忙しい?嫌ならやめろ!代わりはいくらでもいる・・かと思ったら、誰もいなくなってた件。 - Togetter

人間の本体は心臓でもなければ脳でもないという価値観 - 続・はてなポイント3万を使い切るまで死なない日記

通勤時にこんなのを読んでいました。

人間がなんであるか?を知ってしまうと、そろそろお金の仕組みに疑問を持つ人が増えてきても良いんじゃないかと感じます。
本当になぜここまでお金が信じ込まれてるのか謎すぎます。

仕事の量=労働力人口 に合わせてきたらこの先 仕事の量>労働力人口 になるのは決まってますね。
そうなると、
”お金をもらって仕事をするという人があまりいない状態”
をどうするかを考えないといけません。
まず、仕事が減りますから会社がどんどん減っていくのは避けられないでしょう。

色々アイデアはありますけどいくつか述べます。

家族を持ちたいという人は仕方ないですが、生き残りたいという人はシェアハウスですね。
「好きな場所に住みたい!」ではいつか崩壊します。

お金のために仕事をするという原則を廃止すること。
やりたいことをやらせてなんとかする方式に変えないと。
まず、”管理する”のを諦めることを考えたほうが良いかもしれません。
物の交換はお金ではなく、物々交換か譲渡、やるかやらないかは個人の自由で。

人が人に教えるというのは相当非効率ですから、AI先生というのが普及するでしょう。
そうすれば、きっと学校の先生という職業もなくなると思います。
道徳や倫理を専門に教える人は生き残るかもしれません。

資本主義がずっと持続するわけないんです。