デジタル人間過ぎてアナログな道具の使い方に戸惑う

2019年1月8日火曜日

実際に仕事

コピー機ってパソコンより使うの難しいです。
用紙の中に入るように入れたつもりでも切れてるし、一生使い方が分かる気がしません。
印刷しないスキャナ機能が限界です。

また、ホチキスの針も手で簡単に折れるということも知りませんでした。
「指に刺さる!」と思ってたら糊?でくっついてるだけなんですね。

パソコンや脳内で完結することばかりやっていたので、こういうアナログな物理的な作業は集中しないと出来ませんね。
また、慣れたと思う作業でもリーダー不在だと全然進みも遅いし、ダメすぎます。

今やっている作業の進捗も先輩任せですし、本当に言われたことをただその通りやるだけの頭しか無いんだなと思い知らされます。
しかし、そこを補うようにしてくれる職場の方々は本当にありがたいと思います。

明日は通院級でほぼお休みみたいなものですが、ゲーセンで無理をしすぎないように心がけたいと思います。
休みだと徹底的に連絡が来ないという超絶ホワイト職場のおかげで、社会の勉強になります。

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「結婚は必ずしも必要でない7割」「少子高齢化」「後継者不足倒産」「AI・RPA」

最近、見聞きするこれらのワードを組み合わせると、そろそろ人間=労働力という考え方を改める必要が出てきていると思います。

お金の問題を抜きにして不要な産業を縮小させていかないと、どんどん対応が困難になっていくことでしょう。
資本主義もロボットの自動化が普及してくるとちょっと毛色が変わるんじゃないかと妄想しています。

自分としては、自分の体を第一に

  • 働きたくない人が働かなくて良い社会
  • お金にとらわれない社会
そんな感じの社会が出来上がるまで職場の人と程々な関係で持ちつ持たれつ楽しくやっていこうと思います。
どんな社会が来ようとも自分の身体が丈夫であることが一番のスキルになるでしょう。
お金第一主義だとなんか危うい雰囲気を感じます。