テレビは思考力は鍛えてたけど、自分のための知識は増えていなかった

2019年2月19日火曜日

実際に仕事

今日もなかなか楽しい一日でした。
会話がスムーズになってくると何でも楽しいです。
また、同僚たちが成長している姿を見ると元気が出ます。
私もそういうタイプですけど、初めは置物みたいに喋らなかった人が電話まで取っているのはすごいなと思います。

また、自分にとっては現時点では分からないけどちょっと頑張れば乗り越えられそうな課題を与えてくれる人がたくさんいるのでありがたいです。
「お、そんなことまで任せてくれちゃうの?」
と、どんどん成長を感じられます。


こう、自分の人生観や仕事観が育ってくると今まで役に立っていたものとそうでなかったものが分かってきます。
テレビのクイズやニュースなどを見て賢くなった気がしてましたが、自分のための知識はほとんど増えておりませんでした。
また、芸能人やはたまたどこぞの誰か知らない一般の人の話題を
「嬉しいやろ?」「酷いやろ?」「哀しいやろ?」「面白いやろ?」
というニュースは私には何のプラスにもなっていなかった。
レジャー施設やイベントなども、自分で実際にその場に行ってどう感じたかが全てだったなと。

テレビに限らず、パソコンにもちょっと長く触れすぎていましたね。
死なずに済んだのは助かっております。

「テレビばかり見ているとバカになる」という言葉は私には当てはまっていたようです。
聴覚過敏や発達障害のせいとはいえ、もう少し子供の頃に自分の欲で遊びに行けていたらもう少し楽な人生だったかもしれません。

引き続き、仕事に忘れずに行き筋肉と脳内を成長させてもらいたいと思います。

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何を求めて働けばいいのか(笑)

9年前の増田の記事
”「○年間とりあえず耐えろ」”ってのは、一部にでも刺されば大企業が存続し続けられるからですよね。
言っている人の属性を調べてみると面白いと思います。

私なら、「やりたいことをすぐやらせてくれない会社はすぐ辞めろ」と言います。
仕事に限らず、2,3個コミュニティを経験すると、やはり重要なのは人の名前を覚えてコミュニケーションをとるというのが分かってきます。
逆にコミュニケーションを必要としない仕事ってあるのかな?と気になってきます。