新しいものに触れれば新しい感覚が生まれる

2019年6月29日土曜日

話し合い・イベント

OTOTEN2019 行ってきました。
銀座→有楽町と徒歩で行きまして、有楽町からは以前碁会所に来ていたのでなんとなく記憶がありました。

オーディオはヴィジュアルと違って目に見えないので完全に感性の世界。
そこで自分にとって良いものを見つけるのは至難の業です。
まして、自分は聴覚過敏ですので色々と他の人とは違うかも知れません。

イヤホンでなくヘッドホンのほうがクリアに聞こえる印象はありました。
イヤホンはかなり当たり外れが大きい製品だと思います。

音でなく映像ですが、ガルパンの上映も見てみました。
テレビアニメ版よりヌルヌル動く映像で、普通(?)ならより自然に迫力あるように見えるのかもしれませんが、背景とキャラのある瞬間におけるブレ方やフレーム数の差みたいなのを感じてしまって気になってしまいました。
リアルだとフレーム数なんてものはなく、ほぼ∞Hzですからね。
AIやアンドロイドを作るときに完全に本物に近づく手前に”不気味の谷”という違和感が表出してくる現象があります。
アニメーション映像でもそういうのがあるのかも知れません。


イベント後にゲームセンターで音ゲーを2時間半やってきました。
イヤホンでも耳が慣れてくると音が籠もって聞こえる気がしますし、プレイ後イヤホンを外すとゲームセンターの音が爆音で聞こえます。
自分にとっての音の聞こえ方が分かってくると、思考したいがために無音の環境が欲しくなります。

職場など周りに人がいるときは仕方ないので耳に指を入れたりして対応します。
先日買ったフルワイヤレスイヤホンにはノイズキャンセリング機能がついてるのですが、なにか再生してないと自動で電源が切れてしまうので防音では使えそうになく残念です。

”聴覚過敏用ノイズキャンセリングヘッドホン”とかあれば、イヤーマフより効果は高いかも知れません。
電源さえ切れなければ既存ので十分ですけれども。

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OTOTEN会場で試聴用で入っていた曲に感化され、電子音やBGM寄り( というイメージがある)JPOPのCDも買ってみました。
同じジャンルのばかり聞いていると色々と限界が見えてしまうので良い機会かと思いました。
スタンプラリー景品はシール

一人映画館が体験できる、振動もすごい


上に明太子(?)が乗っていた