双方向コミュニケーション

2019年7月6日土曜日

感じた事・考えたこと 友人

返事をしてすぐにレスポンスが返ってくる、とてもありがたいことです。

面と向かった口頭のコミュニケーションじゃないとどうしてもラグや情報不足が発生してしまいます。
電話だと、声が聞こえないと声以外の情報がないので話そうとしているのかなんなのか様子が分かりません。
考えている様子がわかると、話が止まってしまっていても待つことが出来ます。
ここで、話すのを急かされたりすると考えがまとまらないうちに伝えてしまったり話すのが困難になってしまったりなどするでしょう。
メールだと情報の集約や見返しは容易にできますが、疑問点があった場合すぐに聞けないですね。

また、いろいろな人と話をすることで、”自分”という人間の濃度が高まっていきます。
そうすることで、自分が自分を理解し他人が自分を理解してくれるようになります。
そのための手間を惜しまずにコミュニケーションをとるようにすると結果スムーズになっていきます。
初回から無理やりスムーズに回そうとしてくる人だと苦労するでしょう。

福祉・経済などの話ができとても有意義な時間となりました。
自分の会話スキルを理解すると会話も臆せず行うことが出来るようになります。

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「仕事とは?遊びとは?お金とは?ボードゲームとは?」

考える余裕ができると答えのないことを考えるようになっております。
現状、上記の問いに答えるとすると

仕事 → コンテンツの濃縮・暇つぶし
遊び → 楽しいこと
お金 → 時間圧縮ツール・物々交換仲介役・世界最大の宗教
ボードゲーム → 頭の中は自由だと教えてくれたもの

という感じです。
なので、仕事と遊びは同じものを指す場合もあると考えています。
今やっている音ゲー筋トレはほぼ楽しくないので、遊びとは言い難いのではないかと思います。

今ある仕組みに対する疑問を絶えず持ち、思考することを止めないように心がけたいと思います。