外で脳と耳が慣れてくると、知識を取り込まないと辛くなってくる

2019年10月2日水曜日

健康・持病(間質性膀胱炎など)

泌尿器科への通院日でした。

片道2時間半は慣れれば慣れるほど辛い道のりですが、スマホで情報収集を学んだのでなんとかなっております。
今までよく何もせず本も読まず通えたなと思います。
まだ、耳と脳が人間界に慣れてなかったからかもしれません。

今だと、ほぼ刺激がないのでスマホでニュースを漁るか本を読まないと持ちません。
「何もしてない時間」というのが本当に辛いです。

家でも職場でもラジオが鳴っていることが多いですが、イヤホンをすれば多少は抑え込めます。
しかし、完全に思考に振りたいときはそれでも不十分なのでとても困る耳です。


診察1時間前に最寄り駅に到着し、デパートの椅子でDTMの本を読んでいました。
インターネットの検索は辞書としてはとても重宝しますが、参考書としては当たりにたどり着くのは厳しいです。

こう言うとき冊子体の本はとても読みやすいです。
電子書籍でマンガ以外は買った記憶がありませんが、自分はこういうのは紙のほうが使いやすそうです。

DTMでイコライジングをそこそこ理解し、ノイズやこもりの少ない音がわかってきました。
ですので、モニター用ヘッドホンというのを注文してみました。
どれだけクリアに聞こえるようになるかとても楽しみです。


病院で患者さん交流ノートを見返していたら、3年前の日付に当ブログを読んで元気が出たというコメントがあり、嬉しくて写真を撮ってしまいました。
ノートが新しいものに切り替わっていた時にうっかり古い方に書いてしまっていた物だったので今まで全く気づきませんでした。
(徒然なるまま日記3代目+猫が目印、はここしか無いはず…)
これが読者からのお便りから力をもらう感覚なんだなと実感します。

自分の健忘録として始めたこのブログですが、一人でも多くの人の役に立つ知識や考え方を持ってもらえるように今後も無理せず続けようと思います。