遊び修行をしないと休日に死ぬ

2019年12月14日土曜日

パソコン、インターネット 感じた事・考えたこと 話し合い・イベント

移動は辛いですが、たどり着けばなんとかなるレベルまでになってきた休日。

情報・行動の重要度・優先度が仕事とプライベートでもよく分かっておりませんが、過去の経験からどの程度か推測して実行しています。
直感で分からないのが面倒くさいですが致し方ありません。
直感で分からないところは、過去の経験を意識的に思い出して対応します。

今日は、 第二回技術書同人誌博覧会 に行ってきました。
40分前ぐらいに到着してしまい、休めるところはあまり見当たらず。
交差点にベンチがあったのでそこで少し休憩、30分前に屋内へ。

体調問題で30分待てるか心配になりましたがなんとかなりました。
体調によって出来ることが制限されたり及び腰になってしまうのはとても不便でもったいないです。
2時間ちょっと滞在して戦利品は以下です。




使った額は36000円、袋は一つだけでは足りず2つ。
こういうときのためにトートバッグ2つ準備しておいてよかったです。
失敗して経験しないと効率のいい成長ができない、特に遊びでは。

自分のことではやる気出ませんが、「職場で役に立つとすれば」と考えるとまだやることは増えるのでありがたいです。
家でやる気でなくても、思考できる環境にいけばまだ生きられそうです。
全部読み切る自信はあまりありませんが、買わないと読めないので。

お茶とお菓子が出る休憩室もあり自分の家にように快適でした。



こう、休日のイベントに慣れてくると、生きる上で必要なことと自分に足りてないものが分かってきます。
自分ができることは新しい技術を身に着け理解して吸収していくこと。
足りてないのは生活上の回転スキル。
生活が仕事なら絶対に一人ではやっていけないでしょう。

おそらく一番苦手なのは「買い物」、ついで「料理」だと思います。
別の人と一緒ならまた違うでしょうが、相手がいると相手が退屈してないか無限に話題を考えてしまう気がします。
近くの人の会話に脳内で、いわゆるテレビを見て独り言を言うような感覚で過ごしてきたため、参加するより傍観者に慣れてしまっているのでしょう。
それが、会話の経験不足にもつながっているのかと思います。

仕事をする上では休日に無事過ごせることが大事になってきます。

  • 一人でいること・移動・待機時間を気にせず慣れる
  • 他人と同じ空間で移動したり滞在することに慣れる
  • 他人に聞いても不思議ではないことを質問して会話ができる
これをどこでも出来るようにならないと、仕事はもちろん人間としてどこでも生きていくことは出来ないなと感じました。
仕事はそこそこに出来ても生活が出来ない人間ってきっとこういう感じなんだろうなと我ながら思いました。

知識が飽和すると人との会話に楽しさを見いだし、人との会話に飽きると知識に没頭するのかもしれません。

地獄の一人遊び修行大事。