悩みのない時間がとても不安

2019年12月2日月曜日

ニュース・記事 感じた事・考えたこと 実際に仕事

今日は考える作業がほぼありませんでした。
そうなると時間が無限に感じられます。

「簡単なことも出来ない」という言葉がありますが、「簡単なことだから出来ない」のではないかと感じることがあります。
簡単なことしかやらせてもらえないとレベルアップすることも出来ない。

知らず知らずにそういう状態に陥っててダメになるというのはよく分かります。
自分で自分をレベルアップする方法が分からない人はどうやってレベルアップしたらいいのか。

「よく分からんけど成長したい!」

って言われても困りますよね。
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気になった記事

日本語で初対面の人と仲良くなるのむずい問題 – jaguchi log

人見知りは言語の問題ではないでしょう。
私は人見知りでしたが、原因を考えてみると以下でしょう

  • 経験不足
  • 相手の属性不明
  • 聴覚過敏
1つ目は、自分が会話しないでも進んでしまうコミュニティにしか居なかったためかと思います。
家でも学校でも大して考えずに時だけが進むというのは恐ろしいことです。
人間界で行きていくことはとても困難になるでしょう。

2つ目は、相手が何者であるか分からないと話しかけられないこと。
学校なら同級生・クラスメイト・先生など、店なら店員かどうか、イベントならサークル主かどうか。
そういう、相手の持っている属性がないとまず話しかけられないし話しかけないです。
練習で見知らぬ人に話しかけたこともありますが、それでも景色から相手の属性が絞り込める状態でした。

上記の記事だと特定のテーマで集まってるイベントでも話しかけづらいという話。
初めて会う人の属性なんて分かりっこないですから、名札か何かで自己アピールできるのがあると良いのではないかと思います。
技術系のイベントなら、興味のあるプログラミング言語とか書いてあるといいのかもしれません。
こちらの知識が浅いので、深い知識がある人ならもっといいアイデアがあると思います。
何回も書いてますが、↓これいいアイデアだと思うのに…
セガ 名札のひみつ


3つ目は、音の聞こえ方のせいで自分にとっての情報の優先度が全くわからないこと。
耳に入る音が自分に関係があるかないかをまず判断しないといけない。
知らない人しかいない所だと9割方関係ないのですが、残り1割で有益な情報や興味のある情報があるんですよね。
知ってる人だけのところでも、実際はあまり割合としては変わらないのですが。
どんな些細な音でも耳まで到達していれば聞こえるってのは良いんだか悪いんだか…