生まれてはじめてファッション誌(と思う)を買ってみた

2019年12月22日日曜日

感じた事・考えたこと 勉強・学問

買い物って面倒くさいですよね。
1個ならともかく、数個あると移動がとても面倒。
また買うものを決めるまでの工程がありすぎて何を買ったら良いかよく分かりません。

0と1の世界のことばかり触れていたので私生活のことがまったくもって分かりません。
今日買ったもの。

  • ジャケット2着
  • ライザのアトリエ
  • 良いキーボード
  • ファッション誌
ゲームだったら、買ってもやるもやらないも自由ですが、服は人間である限り使わないといけないですから。
ジャケットなら黒っぽいのでいいやとなりある程度簡単ですが、普段着となると膨大な選択肢がありすぎて困ります。
服を買うとすると以下のフローが考えられます。

  1. 服が古くなってきて買わざるを得なくなる
  2. 服を売っている店をググるorどこにあったか思い出す
  3. どういう服を買うかなんとなく決める
  4. 店にまで移動する
  5. なんとなく決めた要素を絞り買ってもいいものを選択する
  6. 会計する
  7. 家まで持って帰る
  8. タグを取る
  9. 仕舞う
長い。
通販もありますが、服は着ないと合わない恐ろしさがありますので。
1は分かっても、知らないと2~5は出来ないです、4と7が最高に面倒くさい気もします。
電車移動が一番つらい、密閉空間だと音場的に自室みたいに感じます。

自分の身体に合ってればある程度は許容するので、自分で選択したことがほぼないです。
とりあえず、読むか分かりませんがファッション誌を買ってきましたのでゆっくり勉強したいと思います。
それにしても、「〇〇の本」って書いてないと一体その本は何なのか全く分かりません。
特に雑誌は自分の知ってる分野ならなんとなく分かりますが、それ以外はさっぱり。
今回買ってきた本も本当にファッション誌なのか不安です。

本を買う前に図書館でリサーチしましたが、ファッション誌だと思ったらファッション誌だけど女性誌だったとか、表紙だけで判断できなくて辛い。

選択肢が無限の私生活の勉強が一番大変だと思う。