長く生きていると情報の扱いが分からなくなってくる

仕事とプライベートを経験してくると、どの情報をどういう風に扱ってよいかよく分からなくなってきます。
私のように忘れっぽくて優先順位が分からない頭だと特に。

人と会話する経験がなかったときは、このブログに書いてあることが脳内の9割という感覚だったので、さらに混乱します。

「この件は内密に」とか言われれば、「あぁ、重要なんだな」と感じ取れますが、それ以外だとなかなか難しいものがあります。
そうなってくると、言うより言わない方がいいという状態になってしまうので、学習が進まないから困ります。

個人情報や社外秘みたいなのは、無関係な人には伝えないよう気を付けたいものです。
情報を苦労せず制御できている人はどういった頭をしているのか、うらやましいものです。
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気になった記事

「先生がオメガを倒したら宿題やってきてやるよ」と生徒が言ったので、わたしはゲームライターになった｜Yuka S.｜note

教えていると思ったら教えられていた話。
FFはあまりよく分かりませんが、仕事を経験する前に人に教えを乞うということはできなかったからすごいと思います。
自分が伝える立場だったとしても、9：1か8：2ぐらいの割合でいくらかの情報のリターンはあるんですよね。
最近、雑談をしていてそう思います。
聞く側に立った時の1か2は相手にはだいぶ強力に伝わってたりするのでそれも気を付けないといけませんが…

香川県「ゲーム規制条例」パブコメ回答まとめ　依存症の調査に1998年のテストを使用　根拠は「あると考える」と“お気持ち回答”連発 - ねとらぼ

”「（保護者には）第一義的責任を有することを自覚していただく」”

第一義的、という言葉は初めて聞きました。
子供を見守る責任を家族に押し付ける思想、絶対によろしくないと思います。
一人一人のやりたいこと、その人が持つスキルに集中させることが出来る集まり・組織が仕事でもプライベートでも一番いいところです。

人間の未来を信じるならインデックスを買い続ければよい。人間の未来を悲観するなら、貨幣すら持つのは危険だ - by-kingのコメント / はてなブックマーク

人類がお金を信じているうちに使いきれるといいですよね。