こういう機械を弄っているとあっという間に時間が過ぎ去ってしまいます。
家のネットワークが不調に感じたので、とりあえず一つずつ見直していこうということでまず初めにルータやハブ。
中古で買ったバッファローの「WZR-HP-G300NH」に代わり、ASUSの「RT-AX88U」を買ってみました。
バッファローの製造年を見てみたら2009年となっていたので良く持ってくれたと思います。
パソコン周辺機器や機械はどんどん新しい仕組みや製品ができるから理解が大変です。
今回は「インターネットルーティング入門」やら「ネットワークデザインパターン」といった本を読んでいたため、WAN・LAN・IPアドレスをどういう意味でついているのかやや理解が進んでいたためそこまで迷いませんでした。
途中、全くアクセスできなくなったりしましたがルータ初期化したりしてなんとかなりました。
元々は
JCOMルータ・ルータモード ー バッファロールータ・ルータオフ(APモード)
でしたが、
JCOMルータ・ブリッジモード ー ASUSルータ・親機モード(ルータモード)
となっています。
CATVでなかったら、ブリッジにして噛ませる理由もないのでしょうけど仕方ありません。
ネット回線も検討したいと思います。
覚書として手順を書いておきます。
- パソコンネットワーク接続:IPアドレスを自動的に取得する
- プロバイダルータ:初期化
- LAN側ルータ:ルータモード(WAN側IP自動取得)
- プロバイダルータ:無線オフ、ブリッジモードへ
- LAN側ルータ:再起動、LAN側IPアドレスを適切な値へ
これを書きながらやり直してみましたがスムーズにできました。
セキュリティ評価というのもあって素人にも安全性が分かりやすくていいです。
ただ、オンラインゲームを快適にするためにフォワーディング機能とかは許可しないといかんのかもしれません。
この接続状態で、PSvitaのNATタイプがタイプ3から2になっていました。
とりあえず様子を見てみます。
一つ、無線のパスを設定したあと最後に丸見えになるのが怖いです。