社会の仕組みとは

2020年4月16日木曜日

ニュース・記事 感じた事・考えたこと 実際に仕事

家でやる仕事があるのが良いことなのかなんなのかよく分からなくなってきます。
今後、レベルアップするのに必要なことなら楽しく頑張れそうですが、レベルが上がるような作業ではなくただ作業量が増えるのみだとやる気が減ってしまいます。

休憩時間やお昼に、外部の情報が入ってくるメディアを見聞きすると、7割ぐらいがコロナの話題でしょうか。
自分の身に降りかからないと対岸の火事の感覚です。

「こんなことをやっている場合なのか?」
とも考えてしまいます。

医療の現場から|四谷三丁目|note

こういう記事も見かけましたが、本当なら大変なことです。
「真偽不明で嘘ではないか」というコメントもあるようです。
そんなことを言ったら自分が直接見聞きしたこと以外は、ネットだろうとテレビだろうとラジオだろうと新聞だろうと噂話だろうと、全部真偽不明になってしまいます。

「誰が言ったか」より「何を言ったか」を重視する自分ですが、こういう時は「誰が言ったか」もある程度は重視しないといけないんですかね…
ある記事が出て多く拡散されるということは、真偽は置いておいても、多くの人の心に触れる何かがあったということでしょう。
拡散したくなる思考が多くの人の中に刻まれている、ということは気に留めておきたいと思います。


お金が存在していなかったら多くの人が家にこもって耐えるとか策はあっただろうに、お金で動き続ける社会は人類滅亡まで止まらないのでしょうか。