その手作業、本当に必要ですか?

2020年6月17日水曜日

感じた事・考えたこと 政治・経済

エクセルからブラウザへのコピペ地獄で死ぬかと思いました。
ITはなるべく手作業を減らすようにしないといけないと思います…

分かってる人から見れば、設計段階からおかしい作業って大量にあるんでしょうね。

私も頭がよければ関係各所に出向いて作業を最適化するとかやりたいですけど、生憎スキルも交渉術も持ち合わせてないのでどうしようもありません。
パソコンなどの概念は知ってても実用的なスキルがほぼないのが辛い。


こういう、一個人からすればなんの意味があるのかという作業でも業務という名目になれば何故か給料というお金が発生します。
これが少なくとも、働いてる人本人か発生するサービスでプラスになっている物事があればいいですが、どちらでもないと悲惨です。
マイナスの事しか起きてないのにお金だけ増える現象。
でも、お金はお金なので物と引き換えられる。

こう考えると、労働の義務のせいで発生している無駄な仕事が巡り巡って、農業や漁業などの第一次産業を苦しめているのではないかと思いました。
もう生きてしまってるので食べないといけないのは仕方ないといえば仕方ないですけど、生活を維持するためというよりは無駄な仕事を消滅させるためにも、労働を義務化するルールは消滅しないといけないのではと感じます。

要するに「労働の義務」が無駄なことを発生させている最大の要因ではないかと、私は思います。
でも、お金に物々交換媒介ツール以上の価値があると思い込んでる人がいる限り実現するのは無理ですよね…