慣れない場での「集中する」は怖い

2020年9月9日水曜日

感じた事・考えたこと 実際に仕事

地獄の一人時間以外は日常と化してきました、本日もテレワークです。
ウォーキングも終わりブログを書いてます。

文字情報しか見れない、声はたまに来る電話でしか聞けない、そんな状況でも誰かと繋がっているということを実感できると安心して集中できます。

この「集中」ってすごい孤独で、慣れないところで発揮されちゃうと不安がすごいです。
普段から自分が集中するとどういう状態になるか、仕事でもプライベートでも知っておかないと危険です。
また、あることから別のことに思考が動いたときどう感じるかも重要です。
身体と心のことは普段から常にどう感じているか、言葉と感覚で覚えるようにしてください。

今までは、聴覚過敏ということでだいぶ音に悩まされ、静かな場所で感じる時間はものすごく長く遅く、騒々しい場所で感じる時間はものすごく短く早く、感じていました。
先程、ウォーキングに行ってきましたが、孤独は感じても時間の感じ方はそれほど差異はなくなってきました。
帰る場所があるという安心感と、時間の感じ方を身体と心で覚えてきたからでしょう。

こうやって自分で自分を学び、自分を周りに覚えてもらえてくると、自分でも気づかなかった(あるいは封印されていた)力が発揮されてきます。
仕事とプライベートの境目が曖昧なものだと分かってくれば、仕事が楽しくプライベートが辛いものだということもあり得るんですね。