友人と初メイドカフェ行ってきました。
なんの予想もできない所って足を踏み入れる勇気が出ませんけど、誰かが興味を持ってくれて一緒に行くならなんとかなりますね。
入ってお高めのドリンクと食事を食べて眺めるだけかと思ったのですが、歌って踊ってくれると言うのもありまして、あれを見ることが出来たおかげでライブにハマる人の気持ちを少し体験できました。
それを見て、「ここまで学んでこの場を提供してくれてありがとう」という気持ちが湧いてきて、自然に感想が口から出てきます。
学生時代に自分の意見を否定されてから長らく口頭コミュニケーションを大幅に封印してきましたけど、自分の素直な意見を言って(たとえ営業スマイルだとしても)喜んでくれるというのはありがたいです。
ただ、「楽しい」ってだけだと特に自分の成長には繋がってないわけで、休みの日は「苦しみ」が足りないなと感じました。
「楽しい」は短時間だからこそ気分転換になり得るのであって、長時間だとむしろ成長を阻害してしまうものだなと気づきました。
自分以外の人と色々な時間と場所を経験すると自分の感情に対する気付きがあるので助かります。
特定の人に偏るのはあまりよろしくなく、出来れば10人ぐらいは欲しいところです。
最近、言ってもらってよかった意見は、
「自分のことなのに他人事のように話しているように感じる」
「話の発展性がすごい」
です。
言われて、「確かに」という意見ばかりなので学びになります。
待機時間は長くても確実に成長する時間を取るのも時には大事だなと感じた一日でした。
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自分の感覚についての続きです。
自分のスタンスが「自分がいる場所の和を乱さずにより成長させる」という感じで、絶対的な場所というのはなく、自分がまさに立っているか座っている場所を指し示すようです。
なので、流れに違和感を感じなければおそらく流されていくでしょうし、ここをこう改善したらもっと良くなると思えば口を出すでしょう。
自分の中に芯はあるけども、その芯を支えているのは自分ではなく周りに集まってくれている人なのだということ。
その中に一人でも和を乱そうとする人がいると、簡単にメンタルに直撃を食らうこと。
そういうのも分かりました。
おそらくネット界がない状態で人間界のみで過ごさねばならなかったとしたら持たなかったかもしれません。
カフェなどの飲食店などで注文が3つ以上来たら覚えられないでしょうし、むしろ注文が出てくるまでに自分が注文したものを忘れかけるぐらいですので。
考えたことを目で見て思考を深める事ができるパソコンや日記が扱えるのは良かったです。
仕事ならある程度引っ張ってくれる人がいるのでとりあえずは安心するとして、休日に1歩でも半歩でも昨日までの自分に無い事ができるようにしたいと思います。