「コンテンツとして何をどう押し出すか?」が明確でないと動けない

2020年10月15日木曜日

ゲーム・アニメ・マンガ 感じた事・考えたこと 遊び・街歩き

国立新美術館のMANGA都市TOKYOに行ってきました。


「展示」というのはやはり魅せ方がすごく大事なんだなということが分かりました。
展示内容については他の人が語ってくれると思いますので省きます。

壁にかかっている額の金具の部分と思われるところに壁紙と同じシールを貼って目立たなくしたり、現在再生しているシーンの場所をスポットライトで照らしたり、そういう細かい工夫に目が行きました。

「展示会という催しをするにはどこに気を使わなければいけないか?」
というのが素人目にも分かりました。

”仕事”というのはこういうことなんだろうなと感じます。
もっとこうしたら良くなるんじゃないかというのを考えるのが”仕事”なのかもしれません。

それと、美術館素人なもので、シャーペンがダメだということは知りませんでした。
今回は、よく音楽コンサートでも見かける簡易筆記具を頂きました、ありがとうございます。
次回から、鉛筆片手にメモを取りたいと思います。




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この先は自分のメンタルの話です。

最寄り駅の六本木に着いたのが9:00、入場時間が10:00、と、待ち時間が1時間ぐらいありました。
余裕を取りすぎていたので仕方ないですがベンチで時間を潰しました。
スマホを見たり回りを観察したり、孤独感と虚無感がすごいですが、これがひとりメンタルなのだと理解してきたので頑張って耐えました。

睡眠・身支度・移動・待機、それらのルーチンをいかに難なくこなせるかが、人生を豊かにする鍵なんだろうなと感じます。
一人遊び修行のおかげで孤独感に耐えるのはだんだん出来るようになってきました。

今の最難関は外食だと感じています。
ご飯を外で食べるというのがすごく気になります。

ネットの二次・三次ソース記事を見て満足してばかりでしたが、自分の五感で見たものも取り込むのを忘れないように今後も修行頑張ります。