あらゆる物事それ自体に慣れてくると、出来ること・出来ないこと・楽しいこと・楽しくないこと、それぞれよく分かってきます。
頭と身体でどういう速度に感じているか?が重要そうです。
自分の場合、頭の速度より音が遅く感じるのがあまり気持ちよくなさそうです。
なので、移動や環境音というリアルタイムの無変化で遅い音が苦手で、逆に、会話は何が飛んでくるか分からないため、会話経験がない時はものすごく速い速度に感じていたのでしょう。
聴覚過敏ということもあるかもしれませんが、リアルタイムの環境音と、会話による音声、すごく遅い音とすごく速い音の2つが同時に入ってきて混乱していたというのもあるかもしれません。
好みの音楽というものが皆さんあるかと思いますが、頭の回転が速い人は速いテンポの曲が好きとか思考速度と何かしらの相関関係があるんじゃないかと感じます。