人に聞くぐらいなら聞かないで帰るレベルだったのが、2時間前の忘れ物のことを聞けるようになる

2020年11月7日土曜日

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雑記

家にいてやることがあるならまだしも、外で買い物をしなければならないのは辛いです。
恐らく、この感覚は解消されることはないかと思います。

ただ、出来ないことが分かって来た反面、出来ることも増えています。
例えば、自分の記憶に自信がない時は、

「店でどこに目的のものがあるか店員に聞く」
「利用した店で忘れ物をして届いているかどうか」
「コピー機やACの筐体がエラーを出してるときに申し出れるか」

これらすべてが重荷でした。

それで、今日はゲームセンターでマジアカをやったあと台の上にノートとシャーペンを忘れてしまったようで、全く気づかず自宅の最寄駅まで帰ってきてしまいました。
あるべきものがなく焦りますが、今では「そういうこともあるよね」と考えることが出来ます。
とても面倒くさいですけどね。
以前、徒歩10分の飲み屋に傘を忘れた時はものすごくきつかったですが、今日は電車移動で1時間でしたが、そこまできつくありませんでした。
移動中に情報を見て暇つぶし出来ることもあったかもしれません。

ゲームセンターにたどり着き、店員の方に聞いたら5分もしないうちに持ってきてくれました。


「コミュニケーションや待ち時間ってこういう感覚なのね」という事が日々学べております。
今までの感覚だと、「即断即決迷ったらやらない、人に聞いたら死、否定されたら死」レベルでした。
秋葉原Heyスタッフの方々、ありがとうございます。


↓今日の戦利品

主目的は、キーボードとティアズマガジンでした。
キーボードは目的の設定のものがないので断念、結局ネットで注文しました。
脚で探してもないものはネットで注文するのが今の時代は最良の選択です。

ティアズマガジンは2週間以上先のコミティアのカタログですけど、まだ店頭にはないようです。
イベント慣れしてないからいつぐらいに出るのか分かってなかったのですが、早すぎたようです。
1週間前に再度行ってみます。

結局買ったのは、アイマスクと温度計&体温計。
買うものリストに入れてたものの、コロナの影響で店頭から体温計が消滅していて買えませんでしたが、たまたま、某店で売っていて買えました。
アイマスクは、明かりがある場所でも眠りにつきたいことがあるかもしれないので。


秋葉原に行く前に、ゆめろーど千代田のフリマに行ってみました。
その中に、政治家の人たちが複数名のぼりを持ってチラシを配っていたのが気になりました。
フリマで、というか、イベントでそういう方たちを見たことがなかったので不思議な光景でした。

明日は、部屋の掃除をして身体を休めつつゲームかDTMで遊びます。
ワークとマネーのバランスは分かってきたけど、ライフはどう修行すればいいか分からん。

気になった記事


私がバイトをやったとしたら恐らくこの方みたいになると思います。
ですが、塾講師歴2日の私からすれば、1年半居られたってのは尊敬レベルです。
1日目で地獄を感じ、2日目で「あ、これ無理」ってなってこの世の終わりかと感じましたから。
社員の試用期間より、バイトのほうが初期ステータスは高くないとダメな気がします。

N=1による憶測ですが、自分に興味のないことは覚えられない方なのではないかと思います。
私も、簡単なことが1つや2つなら覚えられます。
しかし、それが何個も積み重なってくるとそれぞれに意味を感じて覚えてないので、流れが意味不明になり、やればやるほど分からないし、初期にやったことは忘れるという事態になります。
興味のあることなら、「あれがああなってこうなって・・・」って分かるんですけど、興味がないことだと「なぜそういうルールになっているのか?」を理解することが出来ないので覚えられないんですね。

あと、入れ替わりが激しい人相手だとパターンなんてものがありませんから、それも作業動線として認識しづらいのではないでしょうか。

人生、死ぬまで自己理解と勉強なので、死なない程度にがんばります。