お金で人が動く・人を動かすとは

2020年11月20日金曜日

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雑記

そろそろあらゆる手順が頭から全て吹っ飛びそうです。

自分の中できれいな手順と感じ取れないと、やればやるほどよく分からなくなってきます。
自分に合ったきれいな手順で永遠にやれる仕事はあるのか不安です。

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コロナの一日の感染者最多更新翌日でも東京ではGoToイートのチケットが発売されたようですね。
紙だと、1万円で12500円分、電子だと8000円で10000円分だそうですが、2000円出せば2500円分使えるという部分は変わらないようです。
どういう理由があっての差なのかはよく分かりません。

どちらにせよ、健康面より金銭的にお得なことを選択した人たちが買いに行っているのでしょう。

話は変わって、以前テレビをリサイクルに出したことがあります。
持っていってもらうとリサイクル代金と運搬料が、自分で持っていくとリサイクル代金と燃料費のみで済みます。
前者はだいたい6000円~8000円、後者は4000円弱でしょうか。
金銭面でいうと自分で持っていったほうが当然安いですが、自分の時間は拘束されます。
この拘束時間とお金という物々交換媒介ツールとを天秤に乗せてどちらがお得か判断する、それが、資本主義社会です。

ちなみに、自分の場合は往復2~3時間ぐらい使って運びました。
お金より時間のほうが価値が高いと感じるようになった今なら自分でやることは絶対に選択しないでしょう。

農業に直接関係ないところでお金の価値が変わったり動いているっていう現象がものすごく気持ち悪く感じてしまいます。

権利とか要らないから、その都度物々交換で生きて死にたい。