雑記
ネットワークの機器を交換するため1時間残業でした。
下準備のうちに気持ちとやることを忘れそうになりますが、きちんと成功すると楽しいです。
それに加えて協力してくれる人と楽しんでくれる人がいるのならさらに楽しい。
つまらない要素の多い下準備期間をいかに楽しめるかが、死ぬまでにどれだけ楽しめるかにかかってくるのかもしれません。
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大手企業こそ情勢の変化に耐えきれないのかもしれません。
とは言っても小さいうちも大変なようで、売上を何とかするために薄利多売みたいな作業が来てしまうようです。
とりあえず、会社潰れても身体壊さないレベルでやろうと思います。
会社潰れても人間が生きてればなんとかなるんですから、”スキルと身体大事に”ですよ。
専門スキルは活かせないかもしれないけど、片付けスキルはどこでも活かせると信じている。
ワーク・ライフ・マネーバランスでみなさんお願いいたします。
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多数決って愚かな決め方だよね。
— かずくん|慶大生社長 (@Kazu_Consult) November 2, 2020
多数決って頭の悪い人の1票も頭の良い人の1票も同じ重さだから全然有効な決め方ではない。それなら上位10%の人の意見を通した方が賢い選択ができる。税金を納めてる人の方が貢献度も高い分けだし、さっさと日本も年収によって票数が変わる仕組みを導入すべき。
多数決が愚かというのは否定しきれないですけど、人類的に仕方ないかなという気はします。
ただ、お金持ちのほうが頭いいというのは同意できないです。
頭いいか悪いかを決めるには定義付けをしなければなりませんが、どう決めるのでしょうか?
IQでしょうか?卒業した大学ランキングでしょうか?勤めている企業の何かしらの業績でしょうか?資格でしょうか?
また、貢献度って言っても、経済に?地球に?ってなります。
人間同士の話し合いでは、絶対に決まることはない定義の一つですね。
また、お金に価値があると思っている人でなければその意見に同意することはないでしょう。
ところで、今日130円のおにぎりを買いました。
これは、130円という金額とおにぎりが等価値と思ったから買ったのでしょうか?
それとも、金額はどうだって良いけどお金を使えば物と交換できるという常識が自分と相手にあると信じ込んでいるからとりあえずお腹を満たすためにお金を渡しおにぎりを受け取ったのでしょうか?
お金の性質を理解している人たちの一部は、「自分が生きているうちにお金を信じてくれてればいいや」と恐らく思ってます。
お金が信じられているうちにみなさん楽しく生きてください。