日本でも海外でも法律はたくさんありますよね。
詳しい条文を把握していなくてもあるということは認識しています。
普通に生活する分にはあまり問題ないかもしれませんが、今までとちょっと違ったことをしようとすると途端に”法”のルールを守らないといけなくなります。
生活でなく仕事だとしたらもう少し厳しいルールがあるでしょう。
もう少し簡単なところだと、ゲームのルールでしょうか。
お互いが同じルールの下で行わないとゲームとして成り立ちません。
電子ゲームだったらボタンを押すか押さないかさえ行えば、ルールは勝手にマシン側が判断してくれます。(ゲーム内で手動で細かいルールを変更できることもありますが)
しかし、ボードゲームとなるとお互いがきちんと認識している必要があります。
もっと身近なところだと「お金」でしょうか。
みんな当たり前のように使っているのでこちらも当たり前のように使うしかありませんが、
法律では「通貨の単位及び貨幣の発行等に関する法律 | e-Gov法令検索」というのがお金のルールを定めた条文なんでしょうか?
この、ルールを判断する部分の違いが、人間界の難しくて面白いところなんでしょうけど、言語能力が低いとどこまでOKでどこからNGか不安になってきます。
その誰にも決められない部分があるからこそ裁判所という場所で話し合いをするんでしょう。
ルールの存在を認識しないうちなら自由に動けても、あるということを一度認識してしまうとルールに則っているかどうかが分からなくなって二の足を踏んでしまいます。
例えば、”起業”ってなんかすごいことに感じますけど、ルールにさえ則っていれば誰にでもできることだというのは分かります。
もちろん私はルールをほぼ把握していません。
もしこのブログに何かしらのものすごいルールが課せられていたら更新はできないでしょう。
大元は0か1の計算で、最終的にディスプレイという誰が見ても同一のものを映し出す機械のおかげでまだやっていけるのではないかと思います。
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Twitterタイムラインに流れてきたので読み進めています。
現在、二章まで読み進めています。
タイトルの直感力を高めるために、ふだんどう過ごすかなどが書かれています。
特定の誰かにアドバイスするならもっと明確な言葉を選べるでしょうけど、大多数の人向けにアドバイスするときっとこういう感じになるんだろうな、という文章です。
考え方を再認識できるきっかけになりそうですので、無理せず読み進めたいと思います。
気合を入れて一気に読もうとしてしまうと頭が疲れてしまいますので。