自分の頭も業務内容も訳わからんことになってきております。
故人の再現も?--マイクロソフトによる対話型チャットボットの特許が話題 - CNET Japan
Kyoto University Research Information Repository: <論文II>自治体の生活保護制度運用実態と社会的費用
今なら、どこの面接にも受からないと思います。
(これを使って変わりに転職活動してくれんかなぁ…)
下っ端の時なら上の人の企画に沿った答えを言えばいいので楽ですけど、ちょっと上の方に上がってくると頭が真っ白になりよく分かりません。
サポーターなら気楽ですが、リーダーは難しすぎます。
例えるなら、ダイの大冒険の、マトリフに修行される前のポップ状態でしょうか。
そろそろダメかと思うんですけど、弱音吐くと叱られてしまうので、なるべくがんばります。
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気になった記事
文脈がよく分からないですが、はてブやツイッターではみんな反応していますね。
差別かイメージか分かりませんけど、私も以下のような経験があります。
2~3年前ぐらいにとある市民団体の話し合いに参加したときに発達障害と診断を受けているということを含めた自己紹介をしました。
その時は知人も同じく発達障害であるということなど含めて、私より先に自己紹介をしていました。
その後誰が言ったかは覚えてませんけど、「話が暗くなってしまいましたが~」と言ったんですね。
どう思うかは個人の自由ですけど、発達障害という言葉にネガティブなイメージを持つ人は存在するということは確かなようです。
菅総理の「最終的には生活保護がある」あたりから盛り上がってきているのでしょうか。
ツイッタータイムラインに生活保護の研究をした人の論文が載っていたので読んでいました。
”生活保護の社会的費用分析では、社会的費用の移動を総体として捉えることが重要である。たとえば、「水際作戦」は保護費の削減にはなるが、それは医療保険、公的職業訓練、自殺対策、親密圏や地域経済等へ費用転嫁がなされたにすぎない” PDF 6ページ 3-1 1行目
申請に来た人を助けるか助けないかの選択によって変化する数字は、どこかでは結局動くんですよね、この資本主義社会では残念ながら。
これと似てるなと感じるのが、電気ガスのおまとめ(電力自由化)です。
「電気とガスとスマホとテレビをまとめるとお安くなるんですよ~」ってあちこちで見ます。
携帯電話会社・CATV・鉄道会社etc...
生活保護とは毛色が違いますけど、使う側にとっては同じでも数字がどこでどう動くかの違いですよね。
永遠に安いならともかく、そんな保証もないというのが曲者です。
経営層にとってはどのルートを通って数字が動いたかは重要かもしれませんけど、それ以外の人にとって「数字とってこい!」という仕事がどれだけ意味があるのか、と考えてしまいます。
数字を動かすだけの作業では、一生使えるスキルが何も身につく気がしません。