今日は高田馬場にある、ゲーセンミカドに行ってみました。
- アルカノイド
- スペースインベーダー
- 実球のピンボール
- バーチャコップ
- ミスタードリラーグレート
- アフターバーナークライマックス
・アルカノイド
2台でプレイしましたが、大山のぶ代氏が寄贈した筐体というのもありました。
下手すぎてステージ1か2で終わってしまいましたが、パドルの動きがそのまま画面の動きとほぼ連動しているという感覚はやはり面白いです。
・実球のピンボール
やはり実際の球をを弾くというのはかなり難易度が高く、先日スイッチで買ったピーチボール閃乱カグラとは比べ物にならない難易度でした。
ただこれも、実際の物理法則を利用したゲームということで面白さは分かりやすいです。
・ミスタードリラー
やった経験がないので10分で3クレジット飛んでいってしまいました。
慣れるまで時間がかかりそうです。
・アフターバーナークライマックス
ここまで来たなら、実際のゲーセンでしか体験できないゲームもやろうと思いやってみました。
撃墜率3割ぐらいしか取れませんでしたが、やはり座席が動くというのはワクワク感あります。
ゲームセンターだと何が緊張するかと言うと、プレイヤーの人にぶつかりやしないかということです。
普通にプレイしている人にはもちろん、何気なく立ち寄ったときでも、大会や配信が行われていたりして、「万が一にでも粗相はできん」と感じます。
変なところでコケないように脚筋を鍛えられるようにがんばります。
今回のように、すごい年代物のゲームで遊んだとしても喜びを分かち合ってくれる人がいないと楽しさが半減してしまいます。
一人だとどれだけすごいものを目の前にしても感情が死んでしまうのかもしれません。
逆に、誰かと一緒だと大したことがないことでもそれなりにいい思い出になるようです。
----------------------------
今日は7000歩しか歩けなかったですが、どっと疲れました。
外出は、人と音の情報量が多すぎるようです。
人の動きと音の発生って、その人その場所によってどうなるか全く予想できないので、視覚と聴覚でかなり思考への負担が大きいのかもしれません。
一方、今回のゲームや謎解きクイズ、特定の人とのコミュニケーションみたいなことだったらある程度ルールを把握しているので気持ちの良い思考になるのかもしれません。
また、雑踏の音や人の声よりも電子音がキツいです。
LINEの着信音や電車の「ポーン、ポーン」という音が心臓に突き刺さってくるような感覚です。
音ばっかりは防ぐ難易度が高い。