一人遊びは自分だけの力でどれだけ動けるか確認できる大事な時間

2021年5月19日水曜日

ゲーム・アニメ・マンガ 健康・持病(間質性膀胱炎など)

通院休でしたが、午後の空き時間に藤子・F・不二雄ミュージアム行ってきました。

病院の時間までは本屋でCDと本を購入。
T.M.RevolutionのHOT LIMITが収録されたCDと仕事で使いそうな本を3冊。


病院では、PS5(?)に携わった人の壮絶な話第二弾や、先生の新型コロナワクチン接種体験話など聞けました。
ワクチンを打ったあとはだるさが残るらしいので、翌日は休むのが吉とのことです。
自分が変化すれば相手も色々話しをしてくれるのでありがたいです。

お昼はレバニラ炒め。
無駄にカロリーを摂らないように、和食>中華>洋食>揚げ物・炭水化物、という優先順位で決めています。


藤子・F・不二雄ミュージアムは通院するときに道中にあるなという認識はあったのですがなかなか行く決心はつかず。
昨夜のうちにチケットの買い方など調べて、今日は雨でしたが、修行だと思って突撃。



予約が必要なので、向ヶ丘遊園のローソンでチケット購入。
移動が一人ってものすごい不安ですが、たどり着いた先でどういう感覚になり「何が待っているのか?」の心構えができればなんとかなるようです。
平日でもけっこう人がいまして、自分みたいに一人で来ている人は皆無だった気がします。



新しいことをやると新鮮でものすごく経験した気になりますけど、思い返したときにどれだけ覚えているかが重要ですね。
人に付いて行くばかりだと自分の好きなことがなんなのか分からなくなってしまうので程々にして、一人時間と誰かとの時間を上手くバランスを取らねばならないようです。
今の所、誰かとの時間は仕事で作ってもらえているのでありがたいことです。
ただ、まだ一人時間でも誰か時間でも物足りなさを感じているので、それがなんなのか見極めたいと思います。
一つ思いつくのは、”一緒に感情を分かち合ってくれる人”というのは薄々感じています。

自宅だと少なからず家族の思考が入ってしまうので、一人遊びこそ自分一人になった時にどれだけ自分の力だけで動けるかを認識するとても大事な時間だと感じます。

聴覚過敏関連ですが、電車も路線によって音の質や量がだいぶ違います。
スカイツリーラインはかなりうるさいですが、千代田線は比較的静かな気がします。
音が多すぎると考えることもできなかったんだなということがよく分かります。
 
非拘束時間は修行の時間、と思って今後もがんばります。