角川武蔵野ミュージアム行ってきまして、1DAYチケット利用でした。
Regex Crossword
ラノベ・マンガ図書館がメイン目的だったのでほぼそこにいました。
行く前はいろいろな種類の蔵書があるのかと思っていましたが、角川関連の本のみらしいという話を聞きました。
ラノベの方はあまり良く見ていませんが、マンガの方は見た限りでは確かにそのようでした。
1階がマンガで2階がラノベという配置でしたが、ラノベのほうがなんとなく種類が豊富に感じました。
並び順は著者別のようです。
今回読んだリストは以下です(すべてマンガ)
- ノーゲーム・ノーライフ 1~2
- ゴシック 1
- 特等添乗員αの難事件 1
- 痕 1~5
- 夢で見たあの子のために 1
- ナナマルサンバツ 13~14
- ゲーセン少女 1~2
- ラブホの上野さん 1
特等添乗員~は万能鑑定士Qの関連作ですが、色々知識が入ってきそうで続きも気になりました。
いつたどり着いていつ帰ってもいいということで1DAYチケットにしましたが、結局18:00まで滞在していました。
終了直前になると、館内で流れている動画がオフになるんですが、音が消滅したときの寂しさは慣れることはなさそうです。
マンガももちろん良いですが、コミュニケーションノートも良かったです。
自分以外の人の頭の中にはいろいろな物語が詰まってるんだなという事が伝わってきます。
自分の知識の限界を超えたい、という気持ちが、人の考えや作品に惹かれる理由なのかも知れません。
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移動中は、Regex Crosswordやっていましたが、意外と解けました。
問題の質としては、大問1つというより小問集合という感じなので、メモリーに溜め込まなくてもよく考えやすいのかもしれません。
ペンシルパズル好きならきっと楽しめると思うのでぜひプレイしてみてください。
完成形が文章や単語になるので、輸入されてきてもおかしくないと思います。
”正規表現パズル”で検索してみましたが、既知の知識の10倍ぐらい複雑な式があったりして、知識って知れば知るほどきりがないと感じます。