休みで難易度が高いことはなにか?

2023年11月11日土曜日

話し合い・イベント

今日はデザフェスの予定でしたが、昨日調べてた技術書典に引っ張られていったん池袋まで行ってしまいました。本当は山の手線に乗っている最中に「あれ?」と気づいたのですが、池袋まで行ったほうが乗り換え何かあるかなと。運良くそこから一本で行けるルートがあり、

北千住ー(常磐線)ー上野ー(山手線)ー池袋ー(埼京線・りんかい線)ー国際展示場駅

というルートでした。料金は653円、どこを通ったことになっているやら。でも、惰性で毎日乗るよりこうやって間違えたほうが「そういうルートがあるんだ」ということを実感できて知識になるので結果的には良かったです。その最中は辛いんですけど…

デザフェスの方は残念ながら自分に刺さるのはあまりあらず。化学系グッズとかはちょっと気になったり、ここでも謎解き系があったのは「へぇ」と感じました。でも、化学系は自分で使えそうなものがなかったり、謎解き系は箱型なので解いた後がとてももったいない気がして避けてしまいました。

過去3回ぐらい遊びに行かせていただきましたが、やはり物は向いてなさそうです。家には知識と経験だけ持ち帰りたいようです。

色々遊び修行をして、自分は多分買い物があまり好きではないのではないかということを感じました。ゲームもフリーゲームで過ごす期間長かったですし、普段の買い物も決まったもの以外はあまり買わないですし、買わなければならないものも面倒くさくて先延ばしになったりしますし… 仕事なくなったら廃人ですねこりゃ。

休みの辛さを知ることで、仕事が楽しめるなら人間社会を生き抜く上では良いことなのかなと思いました。できれば両方楽しみたいですが。

帰りの電車でとある方の話が聞こえてきたのですが、そこで興味のある話や自分が知らない世界の話をしているのを聞くとちょっと楽しんでいる自分がいます。イベントに行くのを義務にしているのも、自分が知らない世界に触れるためという側面は強いと思います。

ひとまず、明日の技術書典も楽しみたいと思います。